食生活から疲労やだるさを改善する
6月も近づき、じんわりと「梅雨」の蒸し暑さを感じるようになってきました。
同時に「疲労やだるさが残り、なんかスッキリしない」という症状が急増するのもこの時期です。
仕事も忙しくなり、ストレス漬け、そのせいか睡眠も浅くなり日中もうとうと。
思考力も低下し注意力も散漫に!

酷くなる前に対策をしましょう。
疲労回復の基本は、やはり栄養バランスのよい食事です。
三大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質を中心に、それら栄養素を体にしっかりと吸収させるためにビタミンB1、B2、パントテン酸などが含まれた食材をしっかりととりましょう。
おすすめの食材
◯豚肉の肩ロース、もも肉、ヒレ肉
特に「ヒレ肉」にはビタミンB1が多く含まれているので、疲労回復時におおすめ。
タンパク質、脂質もしっかりとれます。

◯そば
炭水化物やタンパク質もとれ、ビタミンB1やカルシウム、食物繊維なども豊富に含んでいる優秀な食材。
暑さと疲労で食欲が…そんな時には、喉越しもよい「そば」がおおすめ。

◯鶏レバー
独特のくせがあるので敬遠する方も多いレバーですが、鉄やビタミンAが豊富。ビタミンB群も含まれ、パントテン酸も豊富に含まれています。レバーは苦手という方は、豚や牛と比べてくせの少ない「鶏レバー」を試されては!

バランスのよい食事で「カラタの基礎づくり」
もみほぐし×ソフト整体で、「筋疲労や精神的疲労しっかりとケア」
疲労やだるさを寄せつけない体を目指しましょう!